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GETEMONTS “EPOD” デコルテ

ブランド:Uhaste

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販売価格 :

7,200税込

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GETEMONTS “EPOD”  デコルテ
GETEMONTS “EPOD” デコルテ
販売価格:¥4,950 税込

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商品の詳細

「イカれチン↑」OGブランド

GETEMONTSからシリーズ化してマス
“EPOD”の新作到着↑

追放者のポンチョでワンピースドレスを意味したEPODという連作ですが、
今回わ番外編といふかテルマエロマエ編といふか、
「デコルテ」=つまり肌を見せるカットアウトがテーマ。

6本のストールを輪っか状に網目を作り袖口にし、
6本の布がその間の人体にベールとして垂れ下がる、
非常に独創的な衣服=布になっておりマス↑



サイズ:FREE
状態:目立った傷や汚れなし
素材:ヴィスコースその他
色:肌色ベージュ


今や死語となった肌色。ペールオレンジと云ふらしいデスね。

衣服の歴史を調べてみると同じように、
その時代時代で、大変注目されてわ消えたり現れたりと、
人類史の中で未だ衣服と人体に対する
絶対的な視点と価値観が存在しないと云ふことがわかりマス。

人体のイメージとして、
自分の身体に切れ込みや線(ウェストラインだったり、肌の露出ですね)を服の形で入れたり、
自分の体を大きく逞しく福与かに演出したり云々…
様々は意匠が衣装となってわ消えてきた服飾の歴史。

その一つ「デコルテ」といふ人体の切りぬき=カット・アウトについて描かれた今作。
ストッキングやタイツを彷彿させる「肌に近い色」メインの配色で、
古代ギリシャ的ヒマティオンを制作しようとした所とジョージ、
ボタンの掛け違いならぬ布の網違いで出来たのがコチラ。

纏って居るんだか的ってるんだか分からない、
わからないけどとてもユーモラスなフードつきトップスと相成りました。

上手く言語化できませんので今回は写真にてご想像されたし。
着方もこの布の数だけ、いやそれ以上あるハズ。

服=布なのだけれどこれは
「新しい領域−ほころび、さけめ、分割、ひび、その他さまざまな乱雑の要素」
であって、
「この世にはたくさんの透明な衣服というものが存在する」
といふことでしょうかルドフスキー先生。


イッセイミヤケ先生の「一枚の布」と云ふコンセプトから派生した、
「一枚の布を一枚の布に」と云ふEPODの裏コンセプトに相応しい、
マルタン・マルジェラも頷くであろう再構築された一枚デス↑



商品の説明